
こんにちは!
「コーヒーミルを使ってみたいけど、どれを選べばいいの?」そんなふうに迷っている方は多いはず。
電動と手挽き、値段の違い、サイズ、挽き目調整、掃除のしやすさ……
調べるほどに「結局どれがいいの?」と悩んでしまいますよね。
僕自身も最初はそうでした。
でも、シンプルで扱いやすい手挽きミルに出会ってから、コーヒーの時間がガラッと変わりました。
今回の記事では、初心者でも扱いやすく、軽い力で挽けて、片付けも簡単な“コンパクト手挽きミル”の魅力を、実際のレビューとあわせて詳しく紹介します。
ここで紹介するのは、RIVERSコーヒーグラインダー グリットとTetra Drip(テトラドリップ)。
初心者にも本格派にもおすすめのアイテムです。
初めてのコーヒーミル選びで失敗しないポイント4つ

初心者がまずチェックしたいポイントは、大きく4つ。
- 軽い力で挽けるか
- 挽き目調整が簡単か
- 掃除しやすいか(分解できるか)
- コンパクトで収納しやすいか
特に意外と見落としがちなのが“軽さと扱いやすさ”。
デザインが良くても、強い力が必要だと毎日使うのがしんどくなってしまいます。
手挽きミルは「軽快にガリガリできるか」が重要。
これをひとつの基準にすると選びやすくなります。
また、分解して洗えるか、掃除できるかも重要です。
美味しさや清潔を保つためにも欠かせないポイントとなります。
初心者でも軽い力で挽ける手挽きミルを実際に使ってみた感想

僕が今メインで使っているミルは、RIVERSコーヒーグラインダー グリット。
\おしゃれでコンパクトです/
弱い力でも驚くほどスムーズに挽けます。
ハンドルを回すと、ガリガリという気持ちのいい音とともに豆がスッと挽けちゃう優れもの。
摩擦が少ないセラミック刃で、粒度も安定しています。
お湯を注いだときの膨らみ方や香りも、上品な仕上がりになります。
「手挽きミルは力が必要」というイメージがあるかもしれませんが、このミルは初心者でも軽く挽けるように設計されています。
粗挽き~細挽きまで自由に変えられるダイヤル設計

コーヒーの味は、挽き目によって大きく変わります。
細挽きは濃くなり、粗挽きはすっきりした味わいに。
RIVERSコーヒーグラインダー グリットは、底面のダイヤルを回すだけで簡単に調整できる仕組みです。
画像から分かるように、部品数も少なくシンプルな構造。
一番右の三角状のダイヤルを回すだけで、粗さを調整できます。
何回か試して、好みの粗さにしたり、豆によって変えてみるのも楽しみのひとつです。
分解して洗えるから清潔に長く使える

コーヒーミルは見た目以上に粉が残りやすいです。
でも、セラミック刃のミルはパーツが外しやすく、頻繁に水洗いできるので安心です。
実際、数年ぶりに分解してみたら、細かい粉がいろんな部分に残っていて、洗ったあととてもスッキリしました。
初心者こそ、掃除しやすいミルを選ぶことが大切。
手入れがラクだと、毎日気持ちよく使えます。
Tetra Drip(テトラドリップ)と組み合わせてミニマムに

僕が一緒に使っているのが、組立式で超コンパクトな Tetra Drip(テトラドリップ)。
\カラー展開も豊富だよ/
- ペラッと薄くて軽い
- 組み立ては3枚をはめるだけ
- ミルと合わせても場所を取らない
- キッチンが狭くてもOK
さらに、1〜2杯用の円錐型フィルターがピッタリ合うので、道具も少なく、シンプルなのに本格的な味が出せます。
初心者にも、本当におすすめ。
\フィルターもコンパクト/
RIVERSコーヒーグラインダーグリッド2の詳細

僕が使っているのは1世代前のモデルで、今はⅡのモデルが販売されています。
セラミック刃が改良され、さらに軽い力でハンドルを回して挽くことができます。
また、ロゴのデザインも変更となり、さらにスタイリッシュになりました。
コンパクトでシンプルなコーヒーグラインダー
コーヒーをもっとも美味しく飲む方法は、直前に豆を挽くこと。その一番の味をどこでも楽しめるように開発されたのが、コンパクトでシンプルなグラインダー「グリット」です。セラミック製の刃は、摩擦熱が出にくいので、豆本来の味を損ないません。粗挽き~細挽きまでダイヤルで簡単に調節でき、一度に20g(コーヒー1~2杯)の豆まで挽くことができます。■豆をより早く、均一の粒度で挽ける「新セラミックブレード」
前作からの一番の改良点は、成型方法を見直すことによって生まれた、新しいセラミックブレードを搭載したこと。これにより従来品の約80%の回転数で素早く豆を挽くことができ、コーヒーの味を左右する粒度もさらに一定に保つことができるようになりました。■ロゴデザインを刷新し、よりシンプルな佇まいに
ブレードをリニューアルするにあたり、デザインも見直しました。グリットの顔であるシリコーンバンドには、よりシンプルなリバーズロゴを。シルバーのハンドルにのみあったプロダクトコードをマットブラックにも刻印。底面の印字も無くし、よりシンプルな雰囲気に仕上げています。■機能的なシリコーンバンド
グリットのアイコンでもあるシリコーンバンドは、豆を挽く際に本体にホールドしやすく、ハンドルを外して収納できる機能的パーツ。携帯時、本体を傷つける心配もありません。
”RIVERSより引用”
- 商品名:コーヒーグラインダー グリット2
- 容量:約120ml (豆約20g)
- 重量:約42g(ハンドル)、約178g(本体シリコンバンド含む)、約230g(総重量)
- サイズ:約 W52mm × D52mm × H162mm(ハンドル収納時)
- 原材料:18-8ステンレス鋼 (本体、ハンドル、容器、フタ)/ポリプロピレン (本体、ハンドル)/ポリアセタール樹脂、鉄<三価クロメート>(調節ネジ)/セラミック(刃部)/シリコーンゴム(バンド)
- 生産国:日本
- 注意事項:電子レンジ/食洗機はお使いいただけません。
\カラーはシルバーとブラックです/
まとめ コンパクトでシンプルだからずっと使える

初めてのコーヒーミルは、軽い力で挽けて、掃除が簡単、コンパクトでシンプルなミルのほうが確実に長く使えます。
朝に豆をガリガリ挽くだけで、部屋に広がる香りや、自分で淹れる楽しさと美味しさが何倍にも。
コーヒーをもっと身近にしたい人こそ、シンプルで扱いやすい手挽きミルから始めると、毎日のコーヒー時間がグッと豊かになります。
あなたもRIVERSのコーヒーグラインダーを使ってみませんか?
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